乳幼児期~小中学校受験まで子育てママを支援。浜松市北区発の育児コミュニティ『Be colorful』

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乳幼児期~小中学校受験まで子育てママを支援。浜松市北区発の育児コミュニティ『Be colorful』

2023/05/10

自分を責めたいなら責めてもいいけど・・

「どうして、あんただけ
そんなにできないわけ?」

「やっぱこれ、
私の育て方のせいだよね」

「それ、0歳の時に言ってよ・・
みんな知ってたの?!」

と、子どもや自分を責めたり
過去を呪ったりしてませんか?

子育てしてて、
こう思ったことが
1度もありません!!なんて、

果たして、
そんな親御さんが
いらっしゃるのでしょうか?

そう思えるくらい、
みんなみんな、何かしらを
後悔したり責めたりしてきてますよね?

そして、
頭の中も心の中もモヤモヤしたり、
母親なんて私には無理だと頭を抱えたり。

実際に、
どう考えても子どものために
ならないことや、

自分がいっぱいいっぱいで
ただただ感情的になって
「やっちまった」こともある。


でもね、
それでも私、やっぱり思うんです。


子育てにあなた自身を責めることは
1ミリも必要ないっ❣️って^^


あ、別にね、
あなたが本心で責めたいなら
ずっとずっと責めてても
いいと思うんです。

思いっきり責めてみるのも
一つの手なので、
否定はしません。

多分ですが、どこかで
人間関係や自分のメンタルに
亀裂が生じたりするっていう
限界はくると思うので、

そこで思いっきり
痛い目にあって気づく、
っていう手もあるかもしれません。

が、

できることなら、
もうちょっとポジティブで
健康的なやり方の方がいいかも・・

そう思われるなら、聞いてください^^

あなたは、
責めるのが好きですか?

「ハイ!大好きです!!」

なわけないですよね?

だったら、どう考えたらいいのか?



その答えは、
いたってシンプル。

============
物事のいいところしか
見なければいいんです!!
============




例えば、もしも
お子さんが怖がりで繊細さんなら、
不登校になりやすいです。

その一方で、
気配り上手で空気が読めるという強みが
ありますよね?

また、もしもお子さんが
わんぱくでアクティブさんなら、
怪我やケンカをしやすいです。

その一方で、
果敢に挑戦したり、場を盛り上げたりする
強みがあるはずですよね?



要は、


============
物事のいいところしか
見なければいいんです!!
============




子育てって、
めっちゃシンプルじゃないですか?

ね。

色々と考えていると、
頭の中がごちゃごちゃしてきますが、

親を10年以上やってきて、
その間も教育界と子育て界の研究に
19年以上かかわってきた

「一周まわった甲田」は、
超シンプルな原理原則を
手に入れてしまいました。笑

そんな甲田の子育てメソッドが
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自分を責めたいなら責めてもいいけど・・
自分を責めたいなら責めてもいいけど・・

2023/05/09

子育ての問題行動の原因は、究極的に、たった1つ。

結論。

不登校でも極度のワガママでも 
ゲーム漬けでも暴言・暴力でも
なんでも同じなんです。 

何が同じかというとね・・

子どもって、
何かを欲している時に、
 大人を困らせるような行動に出る。

これは、
どんな問題行動(と言われるもの)
でも同じなんですよ。

どういうことかと言うと、 

子どもは問題行動をとるのは
「何か」を欲しているからであって、

それを満足させるまで、
気づいてくれるまで、

身近な大人を
困らせるような行為・行動や
反応を取り続けるんです。 

そしてね、
こういうとき多くの親は、
子どもの目立つ行動自体を
抑え込もうとします。

「大声で叫ぶな!」とか
「お友達に意地悪してはいけません」
というような、行動自体をね。

我慢が大事だから・・
ただ甘えているだけだから・・
と「やめなさい」と言います。

一方でね、
こういう対応だから、
本質的な改善ができずに

子どもの問題行動は止まらず、
親の悩みもなくならずに
長期化することが少なくないんですよね。

だから、

そうした行動自体を
ぎゅっと上から押し込んでなくす、
という考え方では

残念ながら、
うまくいきません。

そうではなくて、
子どもが欲している「何か」を
丁寧に見つけることが大切。

例えば、
単に休息が欲しいのか?
安心感が欲しいのか?
わかってくれる人が欲しいのか?
それとも、愛情が欲しいのか?

そうすることで、
たまたま欲しいのが今だけなのか?

それとも、
実は今まで鬱積していたものが
今になってはじめて露呈したのか?

ということが見えてくる。



「話は、そこから」なんです!!



だからね、
我慢させたり、
上から押さえつけたりしていては、
いつまで経ってもイタチごっこ。

本当の原因究明と
それにピタッと合う対応をしていくと、

あれよあれよという間に
問題行動は減少します。

親も子も笑顔でいられる時間、
ごきげんでいられる時間が
ぐんと増えますよ〜〜!!  

と言われても・・

子どもが求めている「何か」って何?
それがわかれば苦労しない!

そう思ったあなた^^


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子育ての問題行動の原因は、究極的に、たった1つ。
子育ての問題行動の原因は、究極的に、たった1つ。

2023/05/05

「親と縁が戻りました」

昨日、父と一緒に
3年前に他界した母親の
お墓参りをしてきました。

 母はよく私に
「やればできる子」「運がいい子」と
言ってくれたのを思い出します。 

今日は、こどもの日🎏✨

  <こどもの人格を重んじ
 幸福をはかると共に、
 母に感謝する日>でもあるそうです✨

あなたは、
ご両親に対して、
どんな思いを抱いていますか? 

実は先日、
約1年前に私のコーチングを
受けた方から

「親と縁が戻りました」という
嬉しいご報告を頂いたんです!

あなたの親との関係や、
あなたが幼い頃に刻み込まれた
無意識の記憶は、

思いのほか
子育てに大きな影響を及ぼします。 

子育てのクセや悩みを
生み出す大部分が、

あなた自身の幼少期や
親子関係から派生しているもの
と言ってもいいくらいです。 

例えば
「迷惑をかけてはいけない」と
言われ続けた方なら、

お子さんにも
そのように伝えるでしょうし、 

「あんたのせいで寿命が縮まる」と
言われて育ったのなら、

子どもにも
「あんたのせいで」と
言うかもしれません。 

または、
厳しく育てられた方が
子どもを強く叱ることができないなど、

全く真逆を行き過ぎることもあります。

忘れてはいけないことは、
親子でも違う人格だということと、
あなたはもう子どもはないということ。

あなたが子どもにイライラしたり
小さなことでガミガミするのは、

もしかしたら
あなたの中の小さなあなたが
プンプンしている可能性があります。

それを、子どもに
投影していることも
少なくありません。

だからこそ、
まずはあなた自身が本当の意味で
あなたを理解すること。

そうして初めて、
過去の消化と昇華がされ流。

すると、
両親から心理的に自立することができ、

本当のあなたらしい子育てを
スタートすることができるんですね。

過去の呪縛の中で
子育てをしているお母さんは
とても多いように思います。

もし、あなたが今
子育てで苦しまれているのなら、

あなたの中に
何が眠っているのか?

悩みや怒りを生み出す「核」を
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「親と縁が戻りました」
「親と縁が戻りました」

2023/05/03

悩みから抜け出すのが早いお母さんの特徴

今日は、こそだて学校の受講生さんたちにもあまり面と向かっては言いにくい、でも子育ての本質的な『ズバッと!な話』をしますね。 

結論から先に。

子どもの状態が良くなった!変わった!自分がラクになった!など、子育てのお悩みから抜け出すのが早いお母さんと、そうじゃないお母さんがいらっしゃいます。

いろんな特徴がある中で、今日は、その中の1つをズバリ。

 

それはね、 


=========

  「誰を変えようと
  しているか?」が
  はじめから違う  
=========  


ってことなんです。 



子育ての問題って、プロでも子どもに目が行きがち。 
例えば、
 
・声かけをどうする?  
・どう環境を整える?  
・何時に何をやらせるといい? など、

いわゆる「対子ども」で考えてしまうんですよね。

 
でも、それって限界があります。 

なぜなら、いくら効果的な方法であっても、お母さんが我慢したり「らしく」いられなくなったり、無理して逆にストレスになったりすると、継続できないからです。  

だからこそ、見るべきところは「対自分」。  

自分のどの部分を、どう変えるのか?を調整していくんです。 

さらに、目指すは’’中庸’’。バランスです。  

今までのやり方を180度変えるのでもなく、出来るだけ中心に、過不足なく持っていくのが大切なポイントなんですよね。 

そうして自分の中身が変わると、自然に子育てだって変わってしまいます✨ 

あなたの声も表情も言葉掛けも、特に頑張ったり、意識したりしなくても、今までとは違うものになるんです。

例えるなら、思春期になって子どもに喉仏が出て声変わりしたら、普通に低い声が出るのと同じですね。 

中身が変われば、自然に変わるんです!!

ただ一方で、「でも一体、何をどうすれば自分の中身が変わるの?」と知りたくなりますよね? 

こちらのHPのブログ内でもお話していますが、具体的な事例や方法などを公式LINEで配信しています。 

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悩みから抜け出すのが早いお母さんの特徴
悩みから抜け出すのが早いお母さんの特徴

2023/04/28

義務教育の公立学校に学費がかかるとしたら・・?

時々思うんですよね。

みんな、何のために園に/学校に通わせているんだろう?って。

特に公立の学校は、無料じゃないですか〜。 

じゃ、もしも学費が発生する、つまり有料だとしたら、公立の学校に月いくらの価値があると思いますか?

現代の資本主義社会では、誰もがお金で価値を得ていますよね?

だから、有料になると価値を見出そうとします。これは、量が多いから高いんだとか、人気がないキャラだから安いんだとかね。

でも、ほらね。
無料になった途端に価値を求めなくなりませんか?

現実、ファミレスのお会計後に頂いたオモチャに、本気でキレている親御さんを見たことがありますか?笑

多分、ないですよね??

無料って、その価値を吟味しなくなっていくんです。

同様に、公立の学校も無料。

だから「学校行く?行かない?」「この子にベスト?ベストじゃない?」って、ちゃんと吟味することが無くなるのでは?と思うんです。

それなら一体、 何のために学校に行くんでしょう?お子さんが、何を得て帰ってきたらOKですか? 

もしあなたの答えが「勉強するため」だとしたら、それなら塾でも通信教育でもYouTubeでもいいはずです。 

「家にいられたら親が働けなくなるから」だとしたら、みんな1日じゅう学童保育でも良いじゃないですか。

なんのために学校があるんでしょう?

ちょっと話は逸れますが、世界的に遅れていると言われることもある日本の教育ですが、こんなに識字率(文字が読める人の率)の高い国は、世界中どこを探してもありません。

義務教育の賜物です。

無料で受けられる義務教育だからこそ見過ごしがちな問題を、ちょっと考えてみると面白いかもしれませんよ^^

では、もう一度。
あなたは、月にいくらで子どもを公立学校に通わせますか?または、通わせませんか?

こうした『教育の当たり前』にメスを入れていくと面白いですよね。こういったナナメからのお話も公式LINEでどんどん配信しています。

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義務教育の公立学校に学費がかかるとしたら・・?